2015年05月25日
ブラウザーのスクリーンサイズを、マウスドラッグで狭めてみます。
スクリーンサイズに合わせてレイアウトが変化しました。
一般的なスマホサイズになりましたね。
ブラウザーのスクリーンサイズを戻してみましょう。
パソコン用のレイアウトになりましたね。
このように、単一のウェブページを スクリーンサイズに合わせてレイアウトを最適化させる手法が、レスポンシブWebデザインです。
レスポンシブWebデザインのメリットは、
URLが1つなので、ユーザーがコンテンツを簡単に共有したり リンクしたりできます。
同じコンテンツのページを、いくつも維持・管理する手間が省けますので
ミスが発生する可能性を抑えることができます。
それでは次に
スマートフォンで閲覧した場合を 見てみましょう。
画面を回転させることでレイアウトが変化します。
メニューをタップすると、サイドメニューが開きます。
レスポンシブWebデザインのデメリットの一つに、
パソコン用レイアウトの確認が難しいことがあげられます。
弊社の制作したウェブサイトでは、スマートフォンの画面が横向きの場合には
パソコン用レイアウトになるように調整しています。
それにより、デメリットを抑え
幅広いデザインに対応することができるようになりました。
また、パソコン用とスマホ用のウェブページが同一であることからGoogle検索のインデックスが正確に行われ、高いSEO効果も期待できます。
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