HOME > コラム > レイアウト情報を徹底して外部化するSEO対策方法
2008年10月14日
XHTML内(ソース内)の、レイアウト情報 を徹底して外部ファイル化することで
余計なソースが極力省かれ、内的SEO対策に繋がります。
理想は、ケータイブラウザでも閲覧可能なほどに簡略化されたソースを記述していくことです。
それでは、外部化させるものを具体的にご紹介します。
W3C勧告でもあるとおり、レイアウト情報となるCSSは全て外部化します。
文字装飾や、枠組み、など、ページのレイアウトに関わるものは、全てCSSファイルに記述し、
外部化する必要があります。
見た目に関わるもの全て、といった感じですね。
javascriptも、コンテンツとしての情報ではありませんので、基本的に全て外部ファイル化します。
主に次のようなものがあります。
・アクセスログ解析タグ
・画像のロールオーバー用javascript
・ポップアップメニュー用javascript
・Flash関係のタグ
・広告用のタグ
Flash による、動画やメニューなども、レイアウト情報ですから、外部化する必要があります。
→ <object> や、<embed> などをそのままXHTML内に記述することはオススメできません。
レイアウト情報を徹底的に外部化し、最適化したXHTMLにはそれだけでSEO効果が高いのです。
それは、W3C準拠することにもつながります。
コードエラーだけ気にして、「100点になった」と一喜一憂することとは、本質的に異なります。
コードエラーなし、100点にすることは当たり前のことです。
本当のプロの記述は、100点にしてから始まる のです!!!
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