2010年06月21日 [記事URL]
こんばんは。
最近気付いたのですが、
「DELL」と検索すると、同じドメインが
一挙に8個くらい表示されているのですが
どうすればできるのでしょうか?
これは、業者の方にお願いすればできますか?
お金は100万円までかけれます。
どうぞよろしくお願いいたします。
Google 検索で「DELL」、一挙に8個、
・・もしかして、サイトリンクのことでしょうか?
以下、サイトリンクのこととして記述いたします。
もし違っていたなら申し訳ありません。
サイトリンク
現在、Googleでは、
検索結果のURLの下段に、そのサイト内の他ページのリンクを複数掲載させています。
これが「サイトリンク」と呼ばれるものです。
添付した画像は、弊社サイトの一つ「ホームページリニューアル.jp」ですが、
Googleで「ホームページリニューアル.jp」と検索するとサイトリンクが表示されます。
サイトリンクは、企業名やサイト名などで検索したときに表示されることが多いですが、
表示の有無については、まだ分からないことも多いです。
例えば、「トヨタ」だと出ませんが「ホンダ」だと出ます。
サイトの構築方法、サイトタイトル、内部リンクなどの要因が含まれていると考えています。
サイトにサイトリンクを表示させるためには、
サイト内容がどのようなものか知る必要がありますので、
よろしければ、お問い合わせください。
ありがとうございました。
2010年06月07日 [記事URL]
SEOについて教えてください。最近、Yahoo!においてトップページダウンペナルティが起こる現象が聞かれます。
これはどういった原因で起こるのですか?順位が落ちる原因、対応策について教えてください。
トップページだけがインデックス削除されるペナルティ
2007年末くらいからYahoo!検索にて数多く報告されている現象ですね。
これはヤフー独自のスパム排除のアルゴリズムのようです。
YSTアップデートのたびに、様々なサイトがこのペナルティに悩まされています。
それでは解決策をズバリお伝えしますね。
外部リンクの削除
トップページに外部サイトへのリンクが多くありませんか?
・アフィリエイトリンク・広告・関連サイトへのリンク・相互リンク などなど、、、
これらの外部サイトへのリンクを削除するだけで、ペナルティから回復することがあります。
ここでいう「外部サイト」とは、別ドメインのサイトのことを指します。
<img src="http://・・・
↑ こうした画像の指定も別サイトだとペナルティを受けることがありますのでご注意ください。
こうしたペナルティは、広告系サイトやオリジナルコンテンツ以外のサイトの上位表示を防ぐ目的のアルゴリズムなのだと思われます。
キーワード詰め込みを最適化
特にページ上部に不自然なキーワードの詰め込みがあるとペナルティを受けることがあります。
あくまで、自然な文章にすべく、不自然なキーワード羅列を削除しましょう。
今後は、小手先のキーワード頻度や配置でSEO対策をするよりも、コンテンツ勝負型SEO対策が必要になると予測できますね。
Yahoo!検索は日々進化しています。
上記、2つの手法を徹底すればペナルティから回復することが多いです。
人気サイトの場合、2日ほどで回復することがあります。
もちろん、初歩的なスパム手法を行っている場合は問題外ですよ。
SEO対策は、社外秘・非公開化へ
こうした最新の具体的SEO対策手法は、最近では一般公開されることが少なくなってきましたね。
今後は、SEO対策でも勝ち組・負け組がハッキリ別れるでしょう。
そのカギは情報量と分析力だと思います。
2010年05月19日 [記事URL]
初歩的な質問ですみません。SEOでよくキーワード選びが大切だ、と聞きます。頭では指南書とか文献をよみわかってはいるつもりですが、具体的にやろうとすると実はやり方がよくわかってなかったり・・。
具体的にはどういうプロセスをへて、効果的なキーワード設計を行うべきなのでしょうか?また、キーワードアドバイスツールがない今、どのようなデータをもとに値を分析したらよいか、アドバイスをお願いいたします。
キーワード選定方法
キーワードアドバイスツールのサポートが終了していても、
ユーザーが「検索するであろうキーワード」のリサーチは可能です。
実際に、「検索頻度を調べるツール」も、他にもいくつか存在しています。
「キーワードアドバイスツール」などと検索して探してみても良いかも知れませんね。
また、Google AdWords の「運用ツール > キーワードツール」を使ったり、
Yahoo!検索、Google検索の際に表示される「関連検索」を参考にするのも良いでしょう。
意外と有効なのが、○○○○○さんの扱う商品・サービスの
ターゲットの層(男女・年齢など)に近い知人に直接聞いてみる、という方法です。
「こういう商品・サービスを探すとき、検索窓にどう入力します?」と。
生きたワードが探せるかも知れませんよ。
キーワード選定後、サイト制作
さて、キーワード候補がいくつかあがってからがSEO対策の見せ所です。
狙っキーワードに強力なライバルサイトがないか
実際に検索して確認してください。
まずはライバルの少ないキーワードでSEO対策を行い、上位表示を狙います。
基本は、1キーワード=1サイト
理想は、対策するキーワードの数だけサイト制作
例えば、同じ商品・サービスでも、
男性用・女性用と、2つのサイトを作ったり、
年齢・職業・地域などによって、別々のサイトを作るのです。
ターゲットが絞り込まれれば絞り込まれるほど、成約率が上がることでしょう。
サイト公開後に行なうこと
サイト制作・公開後は、アクセス解析を使い、売れているキーワードを探していきます。
成約率の高いサイトになれば、
あとはPPC広告などでアクセスを集めていくと売上倍増につながります。
SEO対策のポイント
1つのサイトでキーワード数を欲張りすぎるとどっちつかずになってしまいます。
ターゲットごとにサイトを作り、
それぞれ 1点集中で、上位表示を狙うと効果的ですよ。
2010年03月09日 [記事URL]
相談内容は、ペットのポータルサイトの検索順位をあげる事です。
このサイトの目的はペットショップ検索、獣医さん検索、ペットサロン、ペットサービス検索と
バラバラになっているサイトが多い中ペットに関する情報をひとつのサイトで
検索できてなおかつ、情報量も豊富なサイトとして、消費者のお役に立つことです。
ビジネス的な視点でいえば、
・登録された方が、本格的なWEBサイトが欲しい場合の制作の受注
・トップページなどに広告など
をしていきたいと考えています。
まず大事なことは
ユーザーは、探し物がある場合 検索エンジン(特にYahoo!)を利用します。
その時点で、
「ペットショップ」なのか「獣医」、「ペットサロン」を探しているのか?
それによって、検索ワードを入力しています。
検索結果に表示されたサイトタイトルを見たユーザーは
「総合サイト」と「ペットサロン専門検索サイト」の
どちらを利用したいと思うでしょうか?
http://○○○○○.jp/
こちらの場合は、サイトに訪れたあと、
更に、何を検索するか選んで、そのあと地域を選ぶ、という手間を
ユーザーにかけさせてしまいます。
そういう意味では、検索エンジンからの優良なアクセスを望むには、
様々な仕掛けが必要になってくると思います。
基本的なSEO対策とは、
1サイト=1ドメイン=1テーマ=1ターゲット=1キーワード
となります。
現状のサイトでは、検索キーワード候補として、
「ペットショップ」「犬のブリーダー」「ペットサロン」「動物病院」
と、複数のワードになります。
特にペットという激戦ワードでの戦いとなりますと、
よりターゲットを絞ったサイトが上位表示されやすいものです。
競合が多いがゆえ、テーマを絞ったサイトで勝負する必要があるということです。
こういった総合サイトの運営は、資本力がモノを言いますから、
このサイトを軸にして、テーマを絞ったサイトを量産することをオススメいたし
ます。
具体的に言いますと、
地域を絞った「ブリーダー」だけの検索サイト、「動物病院」だけの検索サイト、
などと、専門サイトを複数 立ち上げます。
http://○○○○○.jp/
こちらのサイトでは、「検索」は一箇所で、
・ブリーダー・ペットサービス・動物病院・グッズなど、
全ての検索結果が同一画面に表示されるようになると
ユーザーの手間も省けて良いと思います。
出展者(例えばペットサロン)からすると、
・総合サイト・ペットサロン検索サイト(地域しぼったサイト)
の両方に露出されることになりますから、より喜ばれると思いますし、
サイト運営者にとっても広告料アップにつながると思います。
> ●リンク集サイトにリンク依頼を少しづつやっています。
> ●間隔をあけない程度の更新
上記も大事ですが、
W3Cに準拠したコード記述も必要です。
それから、ヤフーカテゴリ登録なども必須です。
コード記述については、
http://xn--cck0bzcyce4a1b0bm6nce.jp/
こちらを参照してみてください。
それでは、頑張ってください!
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